コーカサス三国のひとつジョージア(グルジア)の首都トビリシからアルメニアの首都エレバンまで国際列車で移動します。列車で国境を越えるという鉄道ロマン満載の移動です。
ジョージアからアルメニアへの移動は他に飛行機とバス・ミニバンがあるのですが、飛行機は深夜便でエレバン市内への交通手段は空港バスが無くタクシーのみで危険度が高いです。
バスはバスターミナルのOrtachala、Sadguris Moedani(ステーションスクウェア前)、ミニバンは地下鉄のAvlabari駅前から朝から出ており約6時間かかり昼間の移動ができるのが利点です。料金はロンリープラネット2016年の情報だと30~35ラリです。
アルメニア・エレバン行き国際列車のきっぷ購入
宿泊しているホステルのインターネットが使い物にならないです。昨晩から頻繁にインターネットにつながりません。Wi-Fiにはつながるのですが、その先のDNSサーバに接続できないのです。どうもプロバイダが怪しい状態です。
、トビリシ駅にやってきました。今日のアルメニア・エレバン行き国際列車のきっぷを残っていれば購入しようと思います。
トビリシ駅はショッピングモールになっており駅の3階にきっぷ売り場があります。
きっぷ売り場には整理券の発券機がありますので整理券を発券します。
こちらが整理券です。この時は2人が待っている状態でしたのですぐに順番が回ってきました。
窓口のお姉さんは英語OKでした。私は英語ダメなので「Tbilisi→Yerevan」のメモ紙を見せるので精一杯です。列車は今日5月31日の20:20にあるということで、きっぷは1等寝台98.99ラリ、2等寝台75.69ラリ、3等寝台51.39ラリの3種類がありました。迷わず3等寝台51.39ラリのきっぷを購入します。きっぷは2枚綴りになります。きっぷに名前とパスポート番号を印字しますので購入時にパスポート必須になります。
100ラリ紙幣で支払うとお釣りがぴったりの48.61ラリで返ってきました。空港の両替所でさえ補助通貨の部分を切り捨ててごまかしているのに駅の窓口はちゃんとしております。
トビリシのICカード購入と地下鉄乗車
、トビリシ駅にある地下鉄のステーションスクウェア駅から地下鉄に乗車します。
トビリシの地下鉄やバスにはICOKAやSuicaのようなMetromoney cardというICカードが導入されております。このICカードがあれば小銭を準備する必要がありません。ICカードは地下鉄の有人窓口で購入します。値段は5ラリ(カード2ラリ+チャージ3ラリ)になります。100ラリ紙幣は嫌がられますのでお釣りの無いように5ラリで支払います。
地下鉄の乗り方は旧ソ連諸国と同じ。改札機にトークンを投入するかICカードをタッチします。トビリシの地下鉄は全区間均一運賃で0.5ラリです。昨日までいたウクライナと同じで改札口でカードをタッチしてエスカレータで地下深くまで降りて行きます。
米ソ冷戦時期の地下シェルターの役割も兼ねていましたので日本一深いところを走る大江戸線よりも遙か深くにホームがあります。地下鉄の編成は長くても5両編成でこれは日本よりかなり短いです。車両や線路の状態が良くないのでスピードは出せずかなり揺れます。目的地の駅で降りたらエスカレータで地上に出ます。駅を出る際には改札口はありませんのでそのまま外へ出ます。
駅を出たら再び地下鉄に乗車です。地下鉄の駅は「M」のマークが目印になります。改札口でカードをタッチすると運賃が0ラリになっています。トビリシの地下鉄はカードをタッチしてから30分だか60分以内に再び改札口でICカードをタッチした場合は無料で乗車できるのです。
再びステーションスクウェア駅に戻ってきました。出口は改札口がないのでそのまま外へ出るだけなのですが、出口までの通路に物乞いの人たちが幾人もおります。ウクライナ・キエフの地下鉄ではこのような物乞いの人たちはいなかったのですが旧ソ連諸国でも差があるようです。
地下鉄を下車してから駅に設置されているオレンジ色の端末でICカードに10ラリをチャージすると残額が12.5ラリでした。地下鉄に2回乗車しているのに確かに1回分の0.5ラリしか減っていませんでした。このオレンジ色の端末はジョージア語以外にちゃんと英語での表示ができるようになっていますので英単語が何となく分かれば何とかなります。
昼頃、ホステルに戻ってきました。アルメニア・エレバン行き国際列車のきっぷが購入できましたので明日のエレバンでの宿を予約しようとしたらインターネットにつながりません。また、回線トラブルです。予約無しでアルメニア・エレバンへ行くのは準備不足になり困ります。夕方までには何とか復旧してほしいものです。
昼食はジョージア料理
、遅めの昼食でトビリシ駅4階のフードコートにやってきました。ここは自分で食べたい料理を選んで皿に盛ってもらい最後にお会計という方式です。ウクライナでお世話になったプザタハタに近い方式です。料理の種類はプザタハタほどではありませんが、ちゃんと値段表示があって明朗会計ですが、それ以前に私はジョージア文字が読めませんので数字の部分だけで判断して値段を予想して選びます。野菜系と肉コロッケの3品で6.7ラリになります。
、フードコートのジョージア料理では満腹にならなかったので通りがかったパン屋でピザを購入します。ピザ小1枚 1ラリ、ピザ大1枚 2ラリでしたのでピザ小を4枚購入します。ピザを夕飯に食べましたのでこれでアルメニア・エレバンまで大丈夫です。
最後にSPARでミネラルウォーター 1.5L 0.8ラリを購入して準備万端です。
国際列車でジョージア・トビリシからアルメニア・エレバンまで移動
、ホステルをチェックアウトしてトビリシ駅にやってきました。まずはトビリシ駅3階のきっぷ売り場で時刻表を確認します。エレバン行きの国際列車は3番プラットホームからの発車です。
3番プラットホームには電気機関車が停車しているのが見えます。すでにアルメニア・エレバン行きの国際列車が入線しています。1番プラットホームにはアゼルバイジャン・バクー行きの国際列車が入線しています。
ということで、3番プラットホームではなく隣の2番プラットホームから電気機関車の撮影です。トビリシ駅の2番プラットホームは柵が設けられ改札口が設置されています。
昨日、トビリシ国際空港から列車でトビリシ駅に到着したときには同じ2番プラットホームに発車前の列車が停車しており駅員さんが配置され改札業務が行われていました。この時間は列車がないようで改札口は無人でしたがホームに休憩中の駅員さんがおりました。
電気機関車の撮影はできたのですが日没前で暗くなっており光量が不十分なのが不満です。
国際列車は3両編成で思ったよりかなり短いです。8両編成はあると思っていたのですがアルメニア・エレバン行きの旅客需要は少ないようです。奇数日の隔日運行(毎月1日は運休)は客車のやりくりではなく需要の問題なのでしょう。トビリシからエレバンの所要時間は鉄道で約10時間半、バスやミニバンは約6時間ですので鉄道は圧倒的に不利ですね。
この3両編成は1等寝台、2等寝台、3等寝台の各1両で構成されております。客車は140km/h対応のようですが、客車や線路の状態からして100km/h出すのも苦しそうです。
こちらは行先標のサボになります。ジョージア文字でなくキリル文字のロシア語表記です。旧ソ連諸国の共通語ともいえるロシア語で表記するのが一番便利ということのようです。サボには「ЮКЖД」と表記されておりますのでジョージア・アルメニアの国際列車はアルメニアの南カフカース鉄道(South Caucasus Railway)によって運行されていることがわかります。
アルメニアの鉄道は2008年からアルメニア国鉄からロシア鉄道が100%出資する南カフカース鉄道の運営に変わっています。日本の国鉄民営化とは違いロシアに売却されたという表現が近いようです。それだけアルメニアとロシアの関係が深いという事も見えてきます。
きっぷもキリル文字のロシア語表記になっています。
列車番号 | 371 |
乗車駅 | トビリシ(Tbilisi / Тбилиси) |
発車時間 | 20:20 |
到着駅 | エレバン(Yerevan / Ереван) |
到着時間 | 06:55 |
座席 | 3等寝台 |
運賃 | 51.39ラリ(2312円) |
一通り列車の編成は確認しましたので乗車します。乗降口で乗務員さんのきっぷ確認があります。ここで2枚綴りのきっぷの1枚目が回収されます。列車内は照明が落ちて非常灯のみです。今回は3等寝台でウクライナの客車と同じ構成です。旧ソ連共通ということですね。使い勝手はウクライナで勉強済みですので暗い車内でもバックパックを寝台の下に収納して準備万端です。
、1分早発でトビリシ駅を発車します。3等寝台は半分も埋まっておらず空きが目立ちます。おそらく2等寝台や1等寝台はもっと空いているかもしれません。それでも私のいる開放寝台の区画はドイツ人のお姉さん2人とアメリカ人のお兄さんがおり4人分埋まっております。通路側の上下の寝台は空いており乗務員さんの作業場になっていました。
20:30、リネン類(シーツなど)が配られ車内の照明がつきました。リネン類の袋にARMENIAとあるので正にアルメニアが運行する国際列車です。トビリシを出てから時間が経ちますが列車のスピードが一向に上がりません。出ても40km/h程度でこれでは車との輸送競争に勝てるわけがありません。
国際列車はGPSの電波を遮断する特別仕様?
ジョージアからアルメニアまでGPSのログを収集していましたが、夜になり冷えてきましたので窓を閉めるのですがGPS信号が途絶してしまいます。おかしいと思いつつ窓を開けるとGPSは正常に作動、窓を閉めると信号が途絶してしまいます。何度やっても同じです。
ウクライナの同じ構造の3等寝台の客車では問題なくGPSは使えていました。どうやらこの国際列車の窓ガラスはGPSの電波を遮断する仕様のようです。GPSだけでなくロシアのGLONASSの電波も遮断されております。
窓ガラスはロシア製なのでしょうか?なぜジョージア・アルメニアの国際列車でGPSの電波を遮断する車両が運用されているのでしょうか?ロシアなら分からなくもないのですが、Google Earthで丸見えなのにそこまでして隠す物があるのでしょうか?ロシアと関係の深いアルメニアの車両ですのでアルメニアに色々と事情がありそうです。アルメニアはアゼルバイジャンとトルコの2カ国とは国境が閉鎖されて国交断絶状態という仲の悪さというのも関係がありそうな…。GPSが使えず鉄道の旅の楽しみが半減しました。
鉄道でジョージア・アルメニア国境越え
ジョージア出国
、定刻通りジョージア側の国境駅Sadakhlo(სადახლო)に到着です。乗務員さんが「Passport」と呼びかけた後に警官がパスポートの回収にきました。昨日の入国時には入念にパスポートを確認されましたが、今回は入国スタンプと顔写真を1回確認するだけでした。税関検査は無しで列車からは降りることなくそのまま列車内で待機です。この間に窓を開けてGPSで位置を計測です。
、おじさん1人が警官と一緒に列車を降りていきます。何か問題でもあるのでしょうか?と思ったら5分ほどで帰ってきました。
、パスポートが返却されます。最終的には無事に全員がジョージア出国です。
、列車が発車します。ジョージアの国境駅には約1時間の滞在となりました。ジョージアとアルメニアは線路幅が同じ1520mmですので台車交換無しで直接乗り入れになります。時間短縮ができるのは旧ソ連諸国の強みでしょうか。出入国で時間がかかるのでそうでもないですね。
アルメニア入国
、定刻より10分早着でアルメニアの国境駅Ayrum(Այրում)に到着です。ここでアジア人だけ降ろされます。欧米人とジョージアとアルメニアの地元民は車内に残ったままでパスポートが回収されてスタンプが押されて返ってくるのを待つだけのようです。なんでアジア人だけ降りるの?と思ったのですがドイツ人のお姉さんたちはアルメニアビザを事前に取得しているので降りる必要がないようです。
分かっている範囲で日本人、シンガポール人、中国人、フィリピン人が降ろされています。6人以上はいたので他の国の人もおります。列車を降りる前に窓を開けてGPSを起動させて位置情報だけ収集させておきます。
列車を降りると駅のホームに各車両に兵士が1人か2人の割合で配置され警備しております。降りた所で兵士にパスポートが回収されてイミグレーションへ連れて行かれます。最初にVISAオフィスへ連れて行かれますが日本人はノービザということでそのまま入国手続きということで入国手続きの部屋へ連れて行かれます。シンガポール人もノービザだかe-visaを持っているようで一緒に移動です。その他の国の人たちはVISA手続きでVISAオフィスに残ります。
今回は私以外に日本人がもう一人乗車しておりました。入国手続きの部屋には係官1人がおりNECのPC-9801シリーズのような大きなラップトップ端末でパスポートを読み込みます。
私が列車から先導する兵士の前を歩いて先頭でやる気満々で1番乗りしてきたのに、ここで順番を飛ばされます。最初に日本人の方が英語かロシア語が話せるか?、入国目的、滞在予定日数、滞在都市、職業、予約しているホテルの住所、ジョージアに戻るのか?、アゼルバイジャンへの渡航歴を質問をされています。最後にパスポートにスタンプが押されて「Welcome to ARMENIA」と仏頂面でパスポートを返却して列車へ戻るように指示します。
次のシンガポール人のエンジニアには入国目的、滞在予定日数、職業、予約しているホテルの住所、ジョージアに戻るのか?、ジョージアへ戻る交通手段は?と質問して最後にパスポートにスタンプが押されて「Welcome to ARMENIA」と仏頂面でパスポートを返却して列車へ戻るように指示します。
この時に同じ部屋ではアジア人ではない地元人らしきおじさんがロシア語で係官の質問責めに遭っています。このおじさんはジョージア出国で列車を一度降ろされた人です。会話の中にウクライナの単語が出てきますが詳細は不明です。私の知る限りではアルメニアは一番厳しい入国審査です。
ようやく3人目で私の順番がきました。英語やロシア語はできませんがどんな質問をされるのか待ちかまえていたら、質問無しでパスポートにスタンプが押されて「Welcome to ARMENIA」と仏頂面でパスポートを返却して列車へ戻るように指示します。予想外の展開です。なぜ私は質問無しなのでしょうか?
、列車に戻ります。イミグレーションを出た所でパスポートのアルメニア入国スタンプの確認がありホームを歩いていきます。列車に乗車して乗務員さんによるパスポート確認があり、あとは列車の発車を待つだけです。GPSも位置情報を収集できたので国境駅の場所は分かりました。ここで気付いたのですが窓を完全に閉めた状態にしなければGPSが信号を受信できました。窓を完全に閉めるとダメです。隙間から漏れてくるGPSの信号を受信してログ収集です。
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 11.5ラリ | – |
交通費 | 51.39ラリ | 鉄道 3等寝台 トビリシ→エレバン |
交通費 | 5ラリ | ICカード代2ラリ チャージ3ラリ |
交通費 | 10ラリ | ICカードチャージ |
合計 | 66.39ラリ | – |
日付が変わってエレバンへ列車が発車
、定刻通りアルメニアの国境駅Ayrumを発車します。国境には約1時間の停車でした。無事アルメニアに入国できましたのでエレバン到着まで就寝です。
国際列車でアルメニアの首都エレバンに到着
、外が明るくなってきました。列車のスピードも出ており90km/h程度まで出ています。遠くに雲に隠れていますが雪が残る山が見えてきました。あれがトルコ側にアララト山です。
アララト山はノアの箱舟が流れ着いた場所とされています。キリスト教国のアルメニアにとってアララト山は聖地なのですが、アララト山のあるトルコとはオスマン帝国時代のアルメニア人虐殺を巡り国交断絶中で国境は閉じられたままです。トルコとの国境地帯を列車が走りエレバンに向かいます。
エレバン駅到着前に昨日のアルメニア入国で一緒だったシンガポール人に声を掛けられます。日本人はアルメニア入国はノービザなのになぜ降ろされていたのかと不思議に思っていたそうです。シンガポール人はアゼルバイジャンに入国していたのを乗務員さんに伝えていたので降ろされたので同じようにアゼルバイジャンに入国していたのかと尋ねてきましたが、アゼルバイジャンはまだ入国していないことを伝えたらさらに不思議がりますが、降ろされたのがアジア人と言ったら笑って納得していました。
、5分早着でエレバン駅に到着です。
エレバン駅にはATMが1台ありVISA、MASTERのロゴあり、英語表示です。
こちらがエレバン駅前です。天気が悪く雨が降り始めたのでBooking.comで予約しておいたホステルへ急ぎます。
ATMで現金引き出すがレートが悪い
ホステルへの移動途中にARMECONOMBANKのATMでカンボジアABA BANKのVISAデビットカードで100000ドラム引き出します。
ATM手数料は無料だったのですがVISAのレートは1ドル→458.98ドラムでした。この日のアルメニア中央銀行の公定レートは1ドル→482.86ドラム、スーパーマーケットのYerevan Cityにある両替所では1ドル→480ドラムでした。
アルメニアはドル口座からでもATMで引き出すより米ドル紙幣を持ち込んで両替した方が良いです。
Hostel Vagary
Booking.comで予約しておいたHostel Vagaryに到着です。部屋は1泊2950ドラム(670円)の扇風機付き8人ドミトリーです。
Republic Square
、エレバン中心部のRepublic Squareにやって来ました。エレバン中心部の広場で一番の観光地です。
スーパーマーケットのYerevan Cityでパン 518ドラム(119円)とコーラ 1L 390ドラム(90円)を購入します。
アルメニアではパンは量り売りになっていました。ウクライナでは個数売りで袋に入れてそのままレジに持って行けば会計なのですが、アルメニアでは量り売りで袋に入れて計量器の所でおばちゃんに値札を付けてもらいレジで会計という方式でした。
、Freedom Squareにやって来ました。オペラハウスのある広場でここも観光客で賑わっています。
Freedom Squareから伸びる通りにはアルメニア国旗とEUの旗が交互に掲げられています。アルメニアはEU加盟を目指していますので事実上EUの勢力圏内とも言えます。しかし、南カフカース鉄道はロシア鉄道の子会社、エレバン郊外にはロシア軍の基地もありますのでロシアとも良好な関係を維持しています。
エレバンにもあった中国企業メイソウの店舗です。アルメニアの人たちは日本企業と勘違いしていますが、コテコテの中国企業と知ったら驚くことでしょう。
アルメニアは水道水が飲める
エレバン市内を歩いていると公園、広場、歩道に水飲み場が設置されているのを見かけます。アルメニアは水道水が日本と同じように飲めるのです。
しかも、水飲み場の水は出っぱなしです。乾燥地帯のイメージがあるのですがアルメニアは水資源豊富なのでしょうか?
夕食は24時間営業のSAS SUPERMARKETでパン購入します。SAS SUPERMARKETは少し高級で値段も少し高めです。
こちらが夕食のパンです。
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 1800ドラム | – |
宿泊費 | 11800ドラム | 1泊2950ドラム×4 |
合計 | 13600ドラム | – |
ATM引き出し
217.87ドル→100000ドラム(1ドル→458.98ドラム)