インド・コルカタのゲストハウスというとサダルストリートに集まっていることが知られていますが、今回のアジアバックパッカートラベルはマザーハウス近くにある日本人宿「サンタナ・コルカタ」に宿泊しましたので紹介したいと思います。
アクセスなど
- シアルダー駅からは202番などのバス、ハウラー駅からはKASBA行きなどのバスでノナプクル(Nonapukur)で下車。徒歩1分ほど。
- チャンドラ・ボース国際空港からはVS-1の空港バスで終点のエスプラネードから徒歩40分ほど、もしくはエスプラネードからタクシーやオートリキシャーに乗り換えます。
南北に伸びる大通りのAcharya Jagadish Chandra Bose Rd沿いにある古いビルの3階にサンタナ・コルカタがあります。
ビルの入口にゲストハウスの看板があります。
ロケーションなど
サンタナ・コルカタ
住所:Samilton Chambers, 181/1, A.J.C.BOSE Road, 3rd Floor, Kolkata, West Bengal,India 700014
GPS座標:N22° 33.049′ E88° 21.802′
設備
予約しておいた部屋は7人ドミトリーになり部屋の広さは問題ありません。エアコンと扇風機がついておりエアコンは17:00~09:00の稼働になります。門限は22:30になります。
ベッドには読書灯はありません。コンセントは一部のベッドにあります。
Wi-Fiは部屋でも問題なく使用可能です。コルカタのサーバで速度測定すると下り21.4Mbps、上り3Mbps出ています。
日本のサーバで速度測定すると下り6.4Mbps、上り1.5Mbps出ており少し速度低下しています。
トイレ・シャワーは部屋にあり、トイレは水の流れは問題ありませんがトイレットペーパーはありません。シャワーはお湯も出ますがコルカタは暑いので水シャワーでも充分です。
こちらは共用スペースでここで朝食など頂きます。
昼食で頼んだカレーです。インド人スタッフが作ってくれる日替わりカレーになり美味いです。
良い点
- 朝食付き、昼食と晩御飯も注文できる
- 日本語でOK
宿泊料金に朝食が込みになっているのでお得感があります。昼食と晩御飯も別料金で注文できます。オススメは昼食にインド人スタッフが作ってくれるカレーです。日本人ゲストハウスで日本人スタッフが常駐していますので英語、ベンガル語ができなくても日本語でOKです。
総合的にはコルカタで宿泊候補に十分入ります。コルカタのゲストハウスは設備の割に料金が高い所ばかりなのですが、サンタナ・コルカタは料金を抑えている方です。何と言っても日本人スタッフがいるので安心感がありコルカタ定番の日本人宿です。