カンボジア・シェムリアップからタイへ日帰りビザラン

目的
30日の滞在期限があるカンボジア・マルチビザをリセットするために国境のポイペトからタイ・アランヤプラテートへビザランして当日中にアンコールワットのあるシェムリアップまで帰ります。今回はカンボジアからタイへの陸路でのビザラン(Visa Runner)の様子を紹介していきます。時刻を表記していますので出発時間、到着時間、所要時間がわかりますので大まかな時間の流れもわかってきます。大まかなルートやイミグレーションなどの場所はグーグルマップを使い表記しています。

タイ国境のポイペトへのチケット購入

BUBLE ASIA TRAVEL

まずはビザランの準備で前日にポイペトまでのバスのチケットを購入します。昼頃、シェムリアップ中心部のシヴォタ通り(Sivatha Road)にある旅行代理店のBUBLE ASIA TRAVELへ行きます。ケンタッキーフライドチキンの北側にあるので場所はわかりやすいです。

バス時刻表

外に出ている看板の中にバスの時刻表も出ています。シェムリアップからタイ国境のポイペト(Poi Pet)へは朝8時出発で11時30分に到着で所要時間3時間半のようです。私の知る範囲ではBUBLE ASIA TRAVELが国境のポイペトまでのバスチケットが一番安いので明日のポイペト行きのチケットを購入します。店員さんとは英語でのやり取りになりますが、私はカタコトの英語と言うか英単語だけでOKでした。

ポイペト行きバスのチケット

明日のポイペト行きチケットは6ドルになり店に朝7時30分集合、8時出発になります。2015年にも利用しているのですが当時はポイペトまで5ドルでしたのでカンボジアでは物価が上昇しているようです。バス会社はHANG TEP TRAVELでカンボジアでは格安バス会社に分類されるようです。

シェムリアップからタイ国境のポイペトへ

シェムリアップ中心部のシヴァタ通り(Sivatha Blvd)

7時20分頃、ゲストハウスを出て集合場所の旅行代理店のBUBBLE ASIA TRAVELへ向かいます。シェムリアップ中心部のシヴァタ通り(Sivatha Blvd)にあるケンタッキーフライドチキンから徒歩10秒の所にあるので道に迷うこともなく、集合時間の7時30分に到着です。

まだ閉まっているBUBBLE ASIA TRAVEL

集合時間に到着したのですが旅行代理店のBUBBLE ASIA TRAVELは閉まったままです。初めて利用したときは不安になりますが、2回目の利用なので「今回もまだ閉まったままか・・・。」ということであと15分もすれば開店するでしょう。

7時40分頃、営業開始のようでドアが開きます。店員さんにチケットを見せると椅子を持ってきて「ここで待ってて」との事でバスかピックアップのトゥクトゥク待ちのようです。2015年に利用したときの経験だとトゥクトゥクでピックアップされタクシーで国境のポイペトまでだったのですが、今回はどうでしょうか?

出発時刻の8時になるがピックアップの気配は全くなし。わかってはいましたがやはり今回も遅れるようです。ですが、ここで動揺してはいけません。気長に待ちます。

このミニバンで移動のようだ。

8時50分頃、ミニバンがピックアップに来て乗車します。もちろん、チケットの半券はちゃんともらっておきます。このあとはホテルを回り他の乗客たちをピックアップしていきます。どうやらこのミニバンでタイ国境のポイペトまで行くようです。途中で別のミニバンと合流しますがどこかでバスに乗り換えかな?

バスに乗り換えて定員ギリギリ、荷物満載でカンボジア・タイ国境のポイペトまで行くのかと思っていましたが予想に反して自分を含めて乗客6人だけでシェムリアップの街を出てしまいました。9時30分頃、11人乗りのミニバンで運転手さんと乗客6人の合計7人でポイペトまで向かいます。

通常ポイペトを通過するカオサンバスと呼ばれるシェムリアップ-バンコクのバスは満員で運行されるのが当たり前のはずですが今回は快適な移動になりそうです。今回の乗客は自分以外はバンコク行きなのでポイペト到着後にカオサンバスのトラップが手ぐすね引いて待っていることになります。

シェムリアップを出ると国道6号を飛ばしてポイペトへ向かう。

シェムリアップを出ると田園地帯になり車は国道6号をアクセル全開で西へと走ります。車が少ないので車のスピードがかなり出ており高速道路並みの110km/hで走行していたりします。

トイレ休憩の売店

10時頃、売店でトイレ休憩になります。

隣には欧米人たちが乗ったミニバン。

シェムリアップで合流したミニバンもすぐに到着しており、どうやら今回は2台で一緒に移動のようです。もう一台の方は乗客全員欧米人で荷物満載の典型的なカオサンバスのようです。今回は空いている方のバンに乗車だったのでラッキーだったようです。

トイレ休憩で立ち寄った売店はポイペトの旧バスターミナルからバスでシェムリアップへ移動した時にも寄っており定番の休憩場所のようです。トイレは有料のようなので自分は利用しておりませんが欧米人たちは結構利用しております。そして、暑いので飲み物も買い込んでおります。

農村地帯を西へと走っていく。

10時15分頃、再び国道6号を走りカンボジア・タイ国境のポイペトを目指します。小さな街と農村を走りポイペトへ向かいます。

ワイパーが片方なくてもカンボジアは大丈夫なようだ。

途中で天気が悪くなり雨が降ってきます。雨の中を走っていきますが何やら片方のワイパーが・・・。よく見ると片方のワイパーが壊れて付いておりません。まだ走行には問題ないようですけど、これもお国柄でしょうか?

Cambodia-Thailand Borderの文字が見える。国境まであと少し。

交通の要衝になるシソポンから国道6号から国道5号へ入り西へと走ります。タイ国境の町ポイペトへ入ると車の数や国道脇の建物が増えてきて賑わってきます。道路標識には「Cambodia-Thailand Border」の文字も見えてきます。

ポイペトから国境を越えてアランヤプラテートへ

ちょうどポイペトの国境前で降ろされます。

11時40分頃、カンボジア・ポイペトのイミグレーション前に到着します。ここでバンコクまでカオサンバスで移動の乗客は現地で待機していたバス会社の係員にチケットを見せて目印のシールを貼られて国境越えになりますが、こちらはポイペトまでのチケットなのでそのままイミグレーションへ向かいます。


カンボジア・ポイペトからタイ・アランヤプラテートへ行き、すぐにUターンしてカンボジアへ戻るというビザランをやるのですが、ルートはグーグルマップで表した通りになり重要と思われる施設がわかるようになっているので参考になるかと思います。

正面の大きな建物が国境のカジノです。カジノの奥がタイになります。

目の前に見える大きな建物が国境のカジノです。カジノの向こう側がタイ・アランヤプラテートになります。タイではカジノが禁止されているのでカンボジアのカジノを目指してタイから観光客が多く訪れているようです。カンボジアのイミグレーションはカジノの手前にあり、ちょうどバスの右側に出国者用のイミグレーションがあります。

緑の看板の建物が出国のイミグレーションになります。

11時45分頃、カンボジア・ポイペトのイミグレーションに到着。この建物が出国手続きの建物になります。イミグレーションに気づかず通り過ぎてしまうと、そのまま国境の橋を越えてタイのイミグレーションへまで行ってしまうので注意が必要です。

この建物の中で出国手続きをします。

「DEPARTURE」の表示がある建物が出国審査場になります。カンボジア・ポイペトのイミグレーションは混雑しておりますが処理は順調で待ち時間は短く順番は早く回ってきます。窓口でパスポートを提出、パスポートにホチキス留めされた出国カードが回収され、スキャナーで両手10本の指紋を読み取るのですが今回は右手4本だけの読み取りで終了して出国スタンプが押されます。

真っ直ぐ進むと線路の左前方に国境の橋が見えてきます。

11時50分頃、カンボジアのイミグレーションを出て道路を歩いてタイへ向かいますが、今回は道路脇で復旧作業が進むカンボジア・タイを結ぶ線路を歩いて国境の橋へ向かいます。カジノを過ぎたあたりで左側に国境の橋が見えてきますので線路から道路へ戻りカンボジアのゲートを通過します。

国境の橋の手前にゲートがあるので道路左側の歩道へ移動します。

続いてカンボジア・タイ国境の橋を渡るのですがここで右側通行から左側通行へ変わりますので道路を横断して左側の歩道を歩きます。。

ここが道路左側の歩道で人の流れが出来ているので一緒にタイへ向かいます。

人の流れが出来ており一緒にタイへ向かいます。

国境の橋の中間でカンボジア国旗からタイ国旗へ変わります。

カンボジア国旗が並ぶ橋を渡って行き橋の中間が国境になっており中間を過ぎるとタイ国旗が並んでおります。これでタイ側に入りました。

橋を渡りきると、そのままイミグレーションの建物に入ります。

橋を渡りきるとイミグレーションの建物が見えてきます。

待合室みたいになっていますが外国人はそのまま奥のプミポン国王の肖像画がある階段を目指します。

待合室みたいになっていますがそのまま奥へ歩いていくとプミポン国王の肖像画が見えてきます。

肖像画の前にある机で入国カードがもらえます。

11時55分頃、タイ・アランヤプラテートのイミグレーションに入りますがプミポン国王の肖像画の前に係官がおり入国カードをもらいます。

プミポン国王が亡くなって喪に服しているので白黒の肖像画になっています。

これが目印のプミポン国王の肖像画です。

階段を上がり、ドアの奥がイミグレーション。内部は撮影禁止です。

建物の1階で出入国カードをもらい2階の外国人用のイミグレーションへ上がりますが入国審査場は大混雑しています。扉まで長い列ができており長期戦のようです。見た限りでは半分以上が欧米人のようです。そして、首からバス会社の札をぶら下げているのでカオサンバスの御一行様ですね。列に並び出入国カードを記入しながら待ちますが窓口までの道のりは長いです。

タイ入国後は出口へと通路を歩く。

ようやく順番が回ってきて入国スタンプが押され出国カードがパスポートにホチキス留めされ入国手続き完了。イミグレーションを出て通路を進みます。

もうじき出口です。

誰もいない税関を通過して最後に麻薬検査のゲートがありますが特に検査はなく13:15頃、タイ入国完了です。

タイ・アランヤプラテート

今回はカンボジアからタイへのビザランですのでバンコクへ行ったりアランヤプラテートに滞在することもせずにすぐにカンボジアへ戻ります。イミグレーションの前には国境のマーケットがあり賑わっていますが、すぐにUターンです。

タイからカンボジアへ戻る

わかりづらいが出国の標識が出ています。

そのまま道路反対側の出国用通路へ向かいます。

通路を奥へと進んでいきます。

ここが分かれ道でタイ人は通路をまっすぐ、外国人は右へ歩いて2階へ行きます。

標識が出ておりタイ人と外国人の進む方向が分かれております。タイ・アランヤプラテートのイミグレーションは1階がタイ人用の出国窓口、2階が外国人用窓口になっています

柱にある標識を見ると外国人は2階になります。

柱にある標識を確認して階段へ向かいます。

この階段から2階へ上り出国手続きをします。内部は撮影禁止です。

階段を上り13時21分、タイ出国のイミグレーションへ入ります。出国審査場は空いており待ち時間はほとんどなく順番がやってきます。パスポートを提出して出国カードが回収されますが5分ほど前に入国して出国のビザランですので係官の動き固まりますが出国スタンプ押してくれました。係官の様子からどうやらタイへ入国してすぐに出国というのはあまりいないようです。タイビザランはよく聞きますがカンボジアビザランというのは少ないようです。

イミグレーションを出て通路を進みカンボジアへ向かいます。

13時27分、タイ・アランヤプラテートから出国してカンボジア・ポイペトへ向かいますが、この先には外国人旅行客を狙った様々なトラップが仕掛けられているので要注意です。よくあるのがビザ代行業者を名乗って法外な手数料を要求するというものですが、これは事前に日本でビザを取得しておけば回避できます。

標識には「GO TO CAMBODIA」と表記されている。

通路には「GO TO CAMBODIA」と表記された標識があるので進みます。

国境の橋

再び国境の橋を渡りタイからカンボジアへ入ります。

国境の橋を渡ると案内標識が見えてきます。

国境の橋を渡ると案内標識が見えてきますので確認をしておきます。

50m先がカンボジアのアライバルビザを発給してくれるビザオフィス。200m先が入国審査場になります。

タイは左側通行ですがカンボジアは右側通行ですので、この先で道路を横断して右側通行になります。50m先がアライバルビザのビザオフィス、200m先が入国審査場になります。

国境の橋を渡った所には様々なトラップが仕掛けられています。

トラップが仕掛けられていますので声をかけられても無視して進みます。

カンボジアのゲート右側の建物がビザオフィスです。

カンボジアのゲート前まで来ました。ここで右側通行になるので道路を横断します。ゲート右側にある建物がカンボジア・ポイペトのビザオフィスです。

カンボジア・ポイペトのビザオフィス

カンボジアへの再入国になりますが自分は3年マルチビザがあるのでビザオフィスには入らずそのままイミグレーションへ向かいます。バックパック無しの軽装ですので国境の名物トラップとして知られるビザ代行業者に声を掛けられることなくビザオフィスを通り過ぎます。

カジノのゲートがありますが前を通り過ぎます。

13時30分、カジノのゲート前を通過。

カジノが見えてきました。ここまでくればイミグレーションまであと少しです。

イミグレーションまであと少しですが気を抜かず注意して進みます。

イミグレーションへの通路

通路を進んでイミグレーションへ向かいます。

イミグレーションはすぐそこです。

カジノを過ぎればイミグレーションが見えてきます。

カンボジア・ポイペトのイミグレーション

13時32分、カジノを過ぎると「ARRIVAL」と表示されたイミグレーションが見えてきます。ここが入国審査場になり建物へ入り係官から出入国カードをもらいます。イミグレーションはちょうど誰もおらず待ち時間無しでタイミングが良かったようです。

出入国カードを記入して並ぼうとしたら運悪く欧米人の団体がやってきて並ぶことに・・・。窓口がひとつしか開いておらず待ち時間長いのを覚悟していましたが、もう一つ窓口が開いてすかさずそちらへ。係官にパスポートを渡して処理を待ちます。カンボジアビザとタイの出国スタンプを確認して入国スタンプを押してもらいます。係官がタイの出国スタンプを確認していたのでタイへ入国せずにショートカットしてカンボジアへ再入国というのはできないようです。

イミグレーションを出ると後ろにカジノが見える。

13時40分頃、カンボジアのイミグレーションを出てポイペトへ戻ってきました。無事にカンボジア入国でビザランできました。

ポイペトからシェムリアップへバスで戻る

イミグレーションから国道5号を歩いて行く。

このあとは国境のポイペトからシェムリアップへ移動です。イミグレーション前にはボッタクリタクシーのトラップが仕掛けられていますので無難に1.5kmほど離れた旧バスターミナルへ向かい国道5号を道なりに東へ歩いて行きます。旧バスターミナルがあるということはもちろん新バスターミナルもあります。新バスターミナルはポイペトの街から東へ9kmほどの国道脇にありイミグレーション前から無料のシャトルバスが出ているのですが今回は旧バスターミナルへ向かいます。

道路左側に目印のガソリンスタンドが見えます。

15分ほど歩くと左手に目印のガソリンスタンドが見えてきます。

ガソリンスタンドは見落とさないようにします。

このガソリンスタンド脇の道が旧バスターミナルへの道になります。

左にガソリンスタンド、前方200mほどで旧バスターミナルです。

国道5号から左(北)へ曲がり2分ほど歩くと左手にバスターミナルが見えてきます。

旧バスターミナル

14時頃、ポイペトの旧バスターミナルのインターナショナルツーリストターミナル(INTERNATIONAL TOURIST TERMINAL)に到着。

インターナショナルツーリストターミナル(INTERNATIONAL TOURIST TERMINAL)

建物にはインターナショナルツーリストターミナル(INTERNATIONAL TOURIST TERMINAL)の表示があります。

バスが停車しています。

旧バスターミナルの駐車場にはバスが駐車しているので、何となくここがバスターミナルということがわかるかと思います。

チケット売り場には2社入っています。

チケット売り場には2社入っているようですが、私が利用するときはいつも右側の窓口だけの販売です。窓口にチケット料金が表示されており、ポイペトからシェムリアップまではバス9ドル、ミニバス10ドル、タクシー48ドル(12ドル×4人)です。

ポイペト→シェムリアップのチケット

シェムリアップまでのミニバスのチケットは10ドルで次のバスは16時ということで2時間ほど待つ事になります。実は次のバスが16時出発というのがカオサンバスのトラップの一部でもあるのです。このポイペト→シェムリアップ行きのバスはいろいろ調べてみると旧バスターミナルと新バスターミナルの両方で8時30分頃~13時に発車しており、13時の次は16時になります。

出発時間になぜ3時間の空白があるのかというのは夜にシェムリアップ到着にするためです。アンコールワットを目指してシェムリアップへ初めて来た外国人が街灯のない町外れでバスを降ろされれば真っ暗でどこにいるのかわからず怖くて現地で待機しているトゥクトゥクや宿の客引きの格好のカモになるからです。

ミニバスからバスでの移動に変更です。

15時頃、ミニバスでなく通常のバスでシェムリアップへ行くということになり1ドル返金になります。バスターミナルのトイレで用を足してバスに乗車です。

韓国の中古車で車内はハングルが多いです。

15時30分にバスターミナルを発車してシェムリアップへ向かいます。バスはオンボロですが半分ほどが空席でギュウギュウですし詰めの移動よりはマシです。今回の乗客は欧米人と中国人が半々のようです。

新バスターミナルのPOIPET TOURIST PASSENGER INTERNATIONAL TERMINALです。

15時45分に新バスターミナルのPOIPET TOURIST PASSENGER INTERNATIONAL TERMINALの前を通過します。

トイレ休憩で売店に寄ります。

17時10分頃、トイレ休憩で午前中に利用した売店に再びやってきました。15分ほど休憩して17時25分にシェムリアップへ向けてバスが走り始めます。夜になりシェムリアップへ入り18時10分頃、国道6号から200mほど離れたバスの車庫に到着、ここが終点になります。シェムリアップ中心部手前4km地点になり客待ちのトゥクトゥクが待機しています。シェムリアップが初めての欧米人や中国人はどこにいるか解らないようでトゥクトゥクの値段交渉を始めております。バス会社によって終点は違いますが、真っ暗なシェムリアップの町外れで降ろしてトゥクトゥクや宿の客引きでぼったくるカオサンバス最後のトラップとも言えそうです。

街灯のある国道6号に出ます。

こちらはだいたいの場所が解っておりますので街灯のない夜道を歩いて国道6号へ出ます。国道は街灯があり明るいので問題ないです。あとは国道を歩いてシェムリアップ中心部へ向かいます。

シェムリアップ中心部のナイトマーケットへ戻ってきました。

19時05分、シェムリアップ中心部のナイトマーケットに到着です。これで日帰りカンボジア・タイのビザランは完了です。何とか日帰りできましたがシェムリアップを時間通り出発しないのとタイ入国の1時間待ちの行列はかなりの時間ロスになりますね。特にカオサンバスの旅行客たちと時間が重なってしまうのは痛いところです。