タイ北部のチェンマイは多くの観光客が訪れるタイを代表する観光都市です。今回のアジアバックパッカートラベルではチェンマイ旧市街のチャーンプアック門近くのホステル「248 Street Hostel」に宿泊しましたので紹介したいと思います。
アクセスなど
アーケードバスターミナルと呼ばれているチェンマイ第2バスターミナルと第3バスターミナルからは近くのバス停「Nakhonchaiair」からシティバスのR1に乗車して旧市街北門近くのバス停「Chang Phuak Gate」で下車して徒歩5~10分のゲストハウスが立ち並ぶ通りに位置しています。
ロケーションなど
248 Street Hostel
住所:248/8-9 Manee Nopparat Road Sriphum, Si Phum, 50200 Chiang Mai, Thailand
GPS座標:N18° 47.767′ E98° 59.040′
設備
Booking.comで予約しており部屋は1泊248バーツ(897円)のエアコン付き8人ドミトリーになります。
ベッドにはコンセントはあるのですが読書灯がないのが残念です。
Wi-Fiは部屋でも問題なく使用可能です。バンコクのサーバで速度測定すると下り55.2Mbps、上り53.84Mbps出ております。
日本のサーバで速度測定すると下り34.82Mbps、上り50.51Mbps出ております。
トイレ・シャワーは部屋の外にあり各階にトイレとシャワーが別々に2箇所づつある感じです。トイレはトイレットペーパー備え付けで水の流れは問題ありません。シャワーは温度、湯量ともに問題なしです。水圧が少し高いので少し蛇口を捻っただけで勢いよくお湯が出てきます。
屋上にはバーがあり夕方からビールが飲めます。
徒歩3分ほどの所にドイステープ行きソンテウ乗り場があり夕方からは屋台が並び賑わっています。
良い点
- 旧市街まで徒歩圏内
- 設備が清潔
旧市街の北門チャーンプアック門まで徒歩5分ほどですので観光に便利なロケーションです。毎日掃除をしていますので清潔さが保たれています。
悪い点
- 読書灯がない
ベッドに読書灯が付いていないのが残念ですね。
総合的にはチェンマイでの宿泊先候補に入れても良いと思われます。設備面は読書灯が付いていないのを除けば概ね良好です。立地に関して旧市街まで徒歩圏内でドイステープ行きソンテウ乗り場もすぐ近くで文句なしの立地です。