ラオス中部の世界遺産の街ルアンパバーンにやって来ました。今回のアジアバックパッカートラベルでは旧市街のバックパッカーにおすすめのホステル「Downtown Backpackers Hostel 2」に宿泊しましたので紹介したいと思います。
アクセスなど
空港やバスターミナルからトゥクトゥクに乗ると世界遺産の旧市街中心部のナイトマーケットの入口辺りで降ろされますので、中心部から徒歩5分ほどでホステルに到着します。
ロケーションなど
Downtown Backpackers Hostel 2
住所:Ban What That What That road, 06000 Luang Prabang, Laos
GPS座標:N19° 53.297′ E102° 07.890′
設備
Booking.comで予約しており部屋はエアコン付き6人ドミトリーで1泊44000キープ(560円)になります。部屋はドミトリーですが珍しく鍵付きで、外の入口の鍵もついており早朝の托鉢見物に行く際に自分で入口も開けられるようになっています。エアコンは夕方から翌朝までの稼動になります。昼間は天井とベッドにある扇風機で暑さには十分対処できます。
ベッドには読書灯とコンセントがあり基本設備は整っております。更にベッドにも扇風機が付いておりますので暑さ対策も大丈夫です。南京錠持参ならベッドの小型ロッカーに鍵が掛けられます。
Wi-Fiは部屋でも問題なく使用可能で、ビエンチャンのサーバでの速度測定結果は下り21Mbps、上り4.4Mbpsになります。
トイレ・シャワーは部屋の外にありトイレ3箇所、シャワー3箇所、トイレ兼シャワー1箇所になります。トイレの水の流れは問題無し。シャワーは温度、水圧ともに問題ありません。
共用スペースはレセプション周辺になり、お茶やコーヒーが用意されていたりビリヤード台があります。
今回は朝食付きになりお得感があります。
周辺は旧市街のナイトマーケットに近く、朝の托鉢の見物にも便利なロケーションです。
良い点
- ナイトマーケットや托鉢の見物に便利なロケーション
- 設備が清潔
- バスチケットの購入ができる
ロケーションは文句無しで旧市街の観光に便利です。設備は比較的新しく、毎日部屋の清掃があり行き届いています。一番良かったのはバスチケットの手配ができることです。今回は欧米人に人気のヴァンビエンまでのチケットを手配したのですが、当日にトゥクトゥクでピックアップされてバスまで移動と思ったら、そのままミニバンが来てヴァンビエンまで直行でした。
悪い点
- エアコンが夕方からの使用
ラオスのゲストハウスでは一般的なのですがエアコンが夕方からの使用になります。
総合的にはルアンパバーンの宿泊先候補としてオススメできます。2018年にオープンしたばかりのホステルで設備は比較的新しいです。通りから少し入った所にありますので1日通して静かな環境です。