ラオス中部の世界遺産の街ルアンパバーンにやって来ました。今回のアジアバックパッカートラベルでは世界遺産の旧市街プーシーの丘裏手にあるホステル「Aham Backpackers Hostel」に宿泊しましたので紹介したいと思います。
アクセスなど
バスターミナルや船着き場からトゥクトゥクに乗ると旧市街の中心地にあるナイトマーケット前に到着します。中心地から徒歩10分ほどになります。
ロケーションなど
Aham Backpackers Hostel
住所:04 Kingkitsarath Road, Aham Village, Luang Prabang, Laos
GPS座標:N19° 53.278′ E102° 08.190′
設備
Booking.comで予約しており部屋はエアコン付き6人ドミトリーがセールで1泊36500キープ(474円)になります。エアコンは17:00ぐらいから翌日昼前までの稼働になっていました。扇風機があるので昼間はエアコン無しでも何とか過ごせます。ベッドには読書灯とコンセントがあり基本設備は整っております。
Wi-Fiは部屋でも問題なく使用可能です。ビエンチャンのサーバでの速度測定結果は下り9.2Mbps、上り4.5Mbpsになります。ラオスのインターネット環境は良くないのでこれでもまだ良い方です。
トイレ・シャワーは部屋の外にありトイレ2箇所、シャワー2箇所、トイレ兼シャワー1箇所が確認できました。トイレの水の流れは問題無しですが、一部で鍵が壊れていたりと残念な状態でした。シャワーは温度、水圧ともに問題ありません。
朝食付きで数種類の中から選べるようになっていました。ルアンパバーンの朝の托鉢を見物と散歩から帰ってくるとちょうど朝食の時間となります。
良い点
- 世界遺産やナイトマーケットがすぐ近く
- 朝食付き
旧市街に位置しておりすぐ近くに世界遺産の寺院などの建物があります。ナイトマーケットも近くですので観光や買い物に便利です。今回のホステルは朝食付きになりお得感があります。
悪い点
- トイレが微妙
トイレの鍵が壊れていたり残念な状態です。
総合的には微妙なのですがルアンパバーンでは同価格帯のゲストハウスの中ではまだ良い方です。ラオスのゲストハウスは同価格帯のカンボジアやタイのゲストハウスと比較するとかなり劣ります。