タロコ渓谷で知られる台湾東部の花蓮。今回のアジアバックパッカートラベルでは夜市と駅が徒歩圏内のホステル「Sleeping Boot Hostel」に宿泊しましたので紹介したいと思います。
アクセスなど
台湾鉄道(台鉄/TRA)の花蓮駅から徒歩15分ほど。花蓮駅と繁華街の中間に位置しています。
外観はこんな感じです。
ロケーションなど
Sleeping Boot Hostel
住所:台湾花蓮縣花蓮市進豐街73號
GPS座標:N23° 59.169′ E121° 36.393′
設備
Booking.comで予約しており部屋は1泊321台湾ドル(1181円)のエアコン付き10人ドミトリーになります。部屋は人数の割に広めです。ドミトリーなので部屋の鍵はないですが、1階の入口は深夜から早朝にかけて暗証番号で解錠する方式になります。
ベッドには読書灯とコンセント、カーテンがあり設備は充分です。部屋にはバルコニー
部屋の外に小型ロッカーがあります。
Wi-Fiは部屋でも問題なく使用可能です。台北のサーバで速度測定すると下り22.12Mbps、上り14.95Mbps出ております。
日本のサーバで速度測定すると下り19.63Mbps、上り12.58Mbps出ております。
トイレ・シャワーは別々に分かれておりす。階によって数が違うので朝の時間帯混雑していても他の階では空いていることもあります。
共用スペースは1階にありそこそこ広めです。
キッチンには冷蔵庫やウォーターサーバがコーヒーとお茶が飲み放題です。
周辺はちょうど花蓮駅と花蓮中心部との中間なので徒歩15分ほどで駅や中心部の夜市に行けたります。
良い点
- 駅と夜市が徒歩圏内
- バックパッカー向け
花蓮駅と市中心部の中間なので駅と夜市の両方が徒歩圏内になります。私の宿泊時は客層の半分以上が欧米人バックパッカーでしたので完全にバックパッカー向けの宿です。
悪い点
- 特になし
宿泊料金が安いので特に問題点は無しです。
総合的には花蓮での宿泊先候補に入れても良いでしょう。設備面は特に可もなく不可もなくバックパッカーには問題ない設備です。駅と市中心部の中間に位置しているので郊外のタロコ渓谷だけでなく夜市も観光したいという人には駅と市中心部が徒歩圏内になるのでちょうど良い立地と思われます。